2007年02月26日

Kダービー戦線 07-05:中休みの週

先週はプレップレースはお休み。
今週ぐらいから2戦で本番を明言していた組も登場します。
そろそろ派手なパフォーマンスを見せて盛り上げる馬も出てくる頃と思います。

フォウンテンオブユースS
Nobiz Like ShobizJohannesburg Starが人気の模様。

ハッチソンS
ハッチスンSからの始動を予定していたStreet Senseは回避してタンパベイダービーに向かう公算。
ジトせんせーのForefathersが出走予定。

サンタカタリナS(ボブ・ルイスS)

今年から改名。ややこしいですね。
有力馬目白押しのオニール厩舎のGreat Hunterが出走予定。

■その他
ワーラウェイS上位3頭は、予定通りゴーサムS
Buffalo Man、怪我のため戦線離脱。残念。


サンタアニタH
ビッグキャップLava Manは去年より4ポンドアップ。斤量考えるとそんなに楽なメンバーではありません。これでLava Manがあっさり勝つようだとさすがという反面、他の馬のレベルにやや疑問符がついてしまいますね。なおBrother Derekは故障回避。 124 Lava Man
117 Arson Squad
116 Awesome Gem, Ball Four, Brother Derek, Molengao
115 Boboman, McCann's Mojave, Sprint at Last
114 El Roblar

京都記念
あまり取上げられていませんが、京都記念を勝ったアドマイヤムーンのレーティング120を記録。2着にポップロックと、おそらくG1馬が絡まない展開としては最も高レーティングが出る組み合わせになったこともあり、レースレーティングも113.75となりました。私の集計が正しければ、2004年以降勝ち馬が120を記録したレースは今回の京都記念を含めて15。残りの14レースはいずれもG1です。

2007年02月24日

2007年14回:中山記念 阪急杯

中山記念
枠番 馬番 本紙 馬名  実力拮抗で波乱含みの一戦。◎は前走
の中山金杯で後続をちぎっての大楽勝で
重賞制覇。その勢いを買う。実績馬の○▲
も差が無く続き難解。

 買い目
 3連単1着流し
 15→(2-4-7-9-11-12)
 30点
1 1 ブライトトゥモロー
1 2 × ローエングリン
2 3 トウショウシロッコ
2 4 マルカシェンク
3 5 メイショウオウテ
3 6 グレイトジャーニー
4 7 インティライミ
4 8 タガノデンジャラス
5 9 × エアシェイディ
5 10 タイガーカフェ
6 11 × ブラックタイド
6 12 ダンスインザモア
7 13 グランリーオ
7 14 ビービートルネード
8 15 シャドウゲイド
8 16 ペールギュント
阪急杯
枠番 馬番 本紙 馬名  中心馬不在の短距離路線。◎は前走で
強烈な末脚を発揮して重賞制覇。阪神内
回りで同じ脚が使えるかが問題だがここは
素直に前走を評価。ここを勝って主役に名
乗りをあげる。

 買い目
 3連単1着流し
 3→(1-2-5-7-12-15)
 30点
1 1 × プリサイスマシーン
1 2 × イースター
2 3 スズカフェニックス
2 4 ロードマジェスティ
3 5 エイシンドーバー
3 6 ニシノデュー
4 7 キンシャサノキセキ
4 8 コスモシンドラー
5 9 トールハンマー
5 10 マイネルハーティー
6 11 マルカキセキ
6 12 スーパーホーネット
7 13 タニノマティーニ
7 14 インセンティブガイ
8 15 × シンボリグラン
8 16 ブルーショットガン

2007年02月23日

2007年13回:アーリントンC

アーリントンカップ
枠番 馬番 本紙 馬名  阪神外回りのマイル戦で2歳時の実績馬と勝ち
上がってきた良血馬の対戦模様。上位3頭は甲乙
付けがたく互角の評価。勝ちきれないまでも強い
相手と良い勝負してきた◎とまだまだ底の見えな
い良血馬の○と調教動いた▲の3頭のBOXを中心
にしたフォーメーションで勝負。

 買い目
 3連単フォーメーション
 1着:2.9.14
 2着:2.9.14
 3着:2.3.5.6.9.14.16
 30点
1 1 スズカライアン
1 2 トーセンキャプテン
2 3 × エーシンエスヴィー
2 4 アロマンシェス
3 5 × アドマイヤヘッド
3 6 コンティネント
4 7 ショウナンアクト
4 8 ディープスピリット
5 9 マイネルレーニア
5 10 ビュティフルローズ
6 11 カロンセギュール
6 12 トーホウラムセス
7 13 マルカラボンバ
7 14 ローレルゲレイロ
8 15 ワンダースティーヴ
8 16 × エーシンビーエル

2007年02月21日

Kダービー戦線 07-04:サウスウエストS他

ちょっとダービーとは関係ないのですが、Equidaily.comより珍名馬の話題。こんな馬がいるんだそうな。

Musical Echo(GB)

Distant Music、母Distant Music。父はミスプロ系のDistant Wayの産駒でチャンピオンS等を制した名馬。母はDarshaanの産駒で、血統的にはつながりありません。でも、狙ってつけたんでしょうね(笑)
ちなみにイギリスで7戦1勝したあとアメリカに移籍。2戦したあと2月15日のアローワンス(D8.5F)で、なんと勝ちました(笑)。レース見ましたがなかなかの

内容だったので、そのうち重賞出走ぐらいはあるかもしれません。


さてさて、先週の3冠路線はあまり大きなレースはありませんでした。

サム・F・デービスS(米・タンパベイ・D8.5F) −東海岸・フロリダ

タンパベイダービーの前哨戦。去年はBluegrass Catがレコード勝ちしましたが、今年もBluegrass Catと同じPletcher厩舎の馬が勝ちました。勝ったのは、Distorted Humor産駒のAny Given Saturday。内容的には外回して2 3/4馬身差の完勝。タイムは昨年比0.1秒差遜色なく、ベイヤーも95。血統的にもいいですし、まずまずじゃないでしょうか。

この厩舎は大量の候補を抱えていますが、トライアルを使いわけるのと騎手確保するのが大変だと思います。VelazquezGomezにはいつごろ選択を迫るんでしょうか。

サウスウエストS(オークローン・D8F) −南部・ルイジアナ

こっちは荒れました。4戦全勝で人気のDanzig産駒、Hard Spunが3・4番手から早めに仕掛けたものの、最後とまってしまいました。で、近走さっぱりだったJohanesburg産駒Teuflesbergが逃げ切り勝ち。2着にはOfficer産駒のOfficerRocketが入りました。時計は去年より1.80速いですし、ベイヤー100は出てるんですけど、やや微妙だと思います。とはいえ、13戦というレース経験は一応注意が必要かもしれません。

そして、Hard Spunは外枠こそかわいそうでしたが、大きく評価を下げました。短距離の方がいいかもしれません。

ターフパラダイスダービー(D8.5F) -西海岸・アリゾナ
カリフォルニアの南、アリゾナ州のターフパラダイス競馬場のレース。Damuscus系のマイナー種牡馬、Old Topper産駒のTie Rodが逃げ切りで勝ちました。映像見られないのでよくわかりませんが、ベイヤーは83と低レベル。陣営も「ここがゴール」と語り、三冠に挑戦するチャレンジはない模様。次走は芝を使うようです。残念。

まぁこの辺の地域からはウィンスターダービーあたりから1頭ぐらい出てくればいいかと。


■故障馬情報
Road to the Roses(Off The Trail)
http://www.roadtotheroses.com/G=46/off_the_trail.phtml

■今年のケンタッキーダービーはエリザベス女王が観戦?
Queen Elizabeth II Might Attend Kentucky Derby
http://news.bloodhorse.com/viewstory.asp?id=37599

■ダービーまでのプレップの数は?
http://tcm.bloodhorse.com/viewstory.asp?id=37646

この話題毎年出ている気がしますが(笑)

年明け後2戦でダービーを勝ったのは1983年のSunny's Halo以来出ていないのに、Street SenseGreat HunterStormelloなどの有力馬が、2度しか使わないというローテーションを選択している。Ravelにいたっては4戦のキャリアで本番に臨もうとしていて、これは1918年のExterminator以来出ていないとのこと。

年明け2戦に関しては、Point Given(5着)、Lemon Drop Kid (9着), Bellamy Road(7着)、Birdstone(8着)のように失敗している馬もいますし、Closing Argument(2005)、Lion Heart(2004)、Victory Gallop(1998)のように、2着に来ている馬はいます。最近、プレップをあまり使わずに本番に臨もうというのが1つの傾向となっています。原因の1つは、北米全体でトップホースが使うレース数が減りつつあるのと、もう1つはプリークネスSベルモントSにむけて余力を残しておきたいというのがあるのでしょう。

この辺はなかなか難しいところでしょうね。かつてのトップトレーナー、ルーカス師などはよく「レースを使い過ぎ」と批判されましたが、弟子のプレッチャー師は逆に使わないことで知られていて、この記事でもチクリといわれています。このことは北米での傾向の変化を象徴的に表しているいえますね。

有力馬がこぞってこういうルートを通るようになれば、いずれ上のようなジンクスは破られていくでしょうね。3冠路線自体は使ってくれたほうが盛り上がると思いますが、3冠馬が出るまではこの傾向が続くような気がします。

c.f.
そういえば1995年のケンタッキーダービーに、年明けのレースを1度しか使わず、かつキャリア4戦で挑戦した日本からの遠征馬がいましたね(笑)


古馬のレースも少しご紹介しておきます。ローレルの2戦と、サンタアニタの1戦。

勝ったのは両レースともAnthony Dutrow師の馬。ドバイに行く馬もいますし、Saratoga Countyのように勝った馬もいますが、ここから行く馬はいないようです。先週の東海岸は寒波で、映像見てると雪が積もってかなり寒そうでした。

ジェネラルジョージH(ローレル・D7F)

6歳馬Silver Wagonが勝利。この馬は2004年の3冠路線でImperialism、Wimbledonなどとともに葦毛軍団を形成した馬。ダービーの前売りでも人気になってましたね。1ターンではスピードが足りず、2ターンでは甘くなるので、勝ちきれないレースが多い馬です。しかし、1.23.13でベイヤーはG2平均より若干上の109。先日サンタアニタで行なわれた3歳G2のサンヴィセンテSが、1.23.12でベイヤー89(ハイレベルな新馬並)だったことを考えると、いかに時計がかかる馬場だったかということがわかると思います。

バーバラフリッチーH (ローレル・D7F)
ロイヤルアカデミー産駒のOprah Winneyが逃げ切り勝ち。しかしロイヤルアカデミーってやつはすごいですね。産駒の重賞勝利国数は史上でも最高クラスじゃないでしょうか。こちらは、1.24.92で、ベイヤー99。

サンタアニタの1戦

サンカルロスH(サンタアニタ・7F)
マリブSを制した4歳馬Latent Heatと、昨年のドバイゴールデンシャヒーンを制したProud Tower Tooの一騎打ち。レース的にも直戦2頭の叩きあいとなり、Prado騎乗のLatent Heatが、若いCohen騎乗のProud Tower Tooをわずかに制しました。Proud Tower Tooのほうはわずかなコースロスあったので、最後はPradoの経験が勝ったかなと思いました。

時計は1.21.11は2004年のPico Centralよりも速い好タイムですが、ベイヤーはPico Centralよりも8低い105。今年のサンタアニタはそんなに速くもないので、若干ウエストコーストバイアス(西海岸のベイヤー指数が低くなる現象のこと)がある気もします。

2007年02月17日

2007年12回:フェブラリーS

フェブラリーステークス
枠番 馬番 本紙 馬名  カネヒキリ、アロンダイトと昨年のJRAダート
G1勝ち馬のいないメンバー構成。人気はブル
ーコンコルドだろうが中央G1では末が甘くなり
直線の坂が不安。安定感抜群のシーキングザ
ダイヤは前走内容に一抹の不安がある。それ
ならば昇り馬のメイショウトウコンに食指が動く。
ダート路線変更後準パーフェクトの成績で一気
に重賞制覇。全レースでメンバー最速で上がっ
ており信頼度は高い。

 買い目
 3連単1着流し
 6→(4-7-8-12-14-15)
 30点
1 1 サカラート
1 2 アジュディミツオー
2 3 タガノサイクロン
2 4 シーキングザダイヤ
3 5 カフェオリンポス
3 6 メイショウトウコン
4 7 ブルーコンコルド
4 8 × フィールドルージュ
5 9 リミットレスビッド
5 10 シーキングザベスト
6 11 オレハマッテルゼ
6 12 サンライズバッカス
7 13 ダイワバンディット
7 14 × メイショウバトラー
8 15 × ビッググラス
8 16 トーセンシャナオー

2007年02月16日

2007年11回:京都記念 クイーンC

京都記念
枠番 馬番 本紙 馬名  不利があり距離が長かったダービーを除くと常に
鋭い末脚を披露し続けている◎は今回ももちろん
中心視。唯一の懸念は斤量だけ。穴は前走で復調
気配を見せたロジックと嵌れば恐ろしい末脚を使う
ファストタテヤマ。

 買い目
 3連単1着流し
 9→(2-3-4-6-7-14)
 30点
1 1 エアセレソン
2 2 × トウカイワルド
3 3 ポップロック
3 4 スウィフトカレント
4 5 アマノブレイブリー
4 6 × ロジック
5 7 トウショウナイト
5 8 シルクネクサス
6 9 アドマイヤムーン
6 10 ローゼンクロイツ
7 11 オースミグラスワン
7 12 マイソールサウンド
8 13 トリリオンカット
8 14 × ファストタテヤマ
クイーンカップ
枠番 馬番 本紙 馬名  クラシックに向けての3歳牝馬によるマイル重賞。
高素質の馬がおり楽しみな一戦。注目の◎は前走
勝ち馬には離されたもののメンバー最速の上がりで
良血牡馬に迫った。クラシックの権利を目指しての果
敢な東上でやる気も買える。

 買い目
 3連単1着流し
 6→(1-5-12-13-14-16)
 30点
1 1 × クラウンプリンセス
1 2 シャルロットノアル
2 3 マロンラッシュ
2 4 ジョウノガーベラ
3 5 ハロースピード
3 6 シュガーヴァイン
4 7 ホットファッション
4 8 ディーズメンフィス
5 9 アポロティアラ
5 10 ラストベガ
6 11 ジョウノパンジー
6 12 × ローズオットー
7 13 カタマチボタン
7 14 イクスキューズ
8 15 コスモフライハイ
8 16 × リラコルレオーネ

2007年02月12日

Kダービー戦線 07-03:リズンスターS、ワーラウェイS他

ケンタッキーダービー戦線
今週はPool -1の伏兵陣がたくさん出てきましたね。

有力馬の紹介記事を書こうと思ったのですが、面倒であきらめてました。
しかし、以下のMarlさんとumatonekoさんの記事は自分などよりもずっときちんとまとめておられるので、とても参考になると思います。Pool-1の絞め切りは木曜日なので、参加される方はじっくり考えてみてください。ちなみに、私はまだ決めかねてます(笑)

2007 Kentucky Derby Future Wager
MarlさんのPool-1馬紹介記事。戦績の紹介だけでなく、血統まできちんと紹介してあります。

Kentucky Derby Trail 2007-04メモ訳(「競馬栞」の補足)
Kentucky Derby Trail 2007-03メモ訳(「競馬栞」の補足)
Kentucky Derby Trail 2007-01メモ訳(「競馬栞」の補足)
umatonekoさんの翻訳記事&まとめ。昔自分もやったことあるんですが、すごい大変なんですよね…。素晴らしい。


(ラップ、レース回顧等はリンク先のDBをを確認ください)

■東海岸
ワーラウェイS (8.5F)
Summer Doldrumsが5・1/4馬身差で圧勝。これはなかなかすごかったです。去年同じレースでベイヤー104を出したAchilles of Troyよりも約1.1秒速く、過去9年でも最速で時計は優秀。 父はStreet CryStreet Senseに続く有力馬の誕生です。この時期のアケダクトは頭数が少なくなりがちなので、もまれ弱い馬が多いです。ですから、頭数が増えた時にどうなるかが鍵ですかね。次走はゴーサムS。 Lawrence the Romanは早めに行って止まりました。Point Given産駒らしくスピードが足りず、無理に捕まえに行って止まるという感じです。スタミナはあるとは思うんですが、それを生かすタクティカルスピードが必要かなと。もしくは思い切って追い込むとか。 (予想ベイヤー105〜108)

■中南部
リズンスターS(8.5F)
14頭出走予定でしたが、スクラッチ2頭&競争中止2頭で完走したのは10頭。最初の2ハロンで逃げ馬が飛ばしたので、なかなか厳しいレースに。西海岸から遠征してきたNotionalが差し切り重賞連勝。Notionalの父はIn ExcessIn Excess産駒のIndian CharlieとともにCaro系のダート種牡馬として北米できらっとひかるものを見せてます。ややスピードは足りないのですが、今回のような2ターンの乱戦になると強い系統だと思います。 Circular Quayは4角で上がっていったのですが、落馬の影響をモロに受けて惨敗。今回は参考外でしょうね。 Buffalo Manはスクラッチ。

タイムは1.44.18。去年ベイヤー106を記録したLawyer Ron約1秒遅いタイム。また、同日同条件で行なわれたマインシャフトH(古馬)の1.42.28より約2秒遅く、シルヴァービュレットデイS(3歳牝馬)の1.44.13とほぼ同じで、レベルはあまり高くありません*。 (予想ベイヤー90〜93)

*もっとも、北米競馬ではタイムが同じなら道中ハイペースな方がレベルが高いので、内容的には6Fを1.11.97で通過したリズンスターSの方が、1.13.60で通過したシルヴァービュレットデイSよりは上とみていいと思います。

■西海岸
サンヴィセンテS(7F)
早 めに先頭に立った1番人気Noble Courtが、2番人気Law Breakerの追撃を振り切った。「裁判所が違法行為者をやっつけた」といったところでしょうか(笑)。タイムは1.23.23。今年のサンタアニタ、あんまり速い時計出てないですね。雨が少ないのも影響しているかもしれません。(予想ベイヤー95前後)


■牝馬
今週は牝馬週間。ケンタッキーダービーとはやや話が逸れますが、各地で重要なレースがたくさん行なわれたのでご紹介します。

ダヴォナデイルS(3歳・8F)
Lemon Drop Kid産駒のChristmas Kidが押し切り。レネ・ダグラス騎手はシカゴ→西海岸と来て2005年の春にはサンタアニタでリーディング争いをしていたのですが、ゴメス騎手にその座を奪われる形で西海岸を終われ、今はフロリダが主戦場。去年BCジュヴェナイルフィリーズを勝ちましたが、その後も八百長疑惑の煽りを食らって競馬場への入場を禁止されたり、色々苦労しています。(予想ベイヤー90前後)

ラスヴァージネスS(3歳・8F)
A.P. Indy産駒でJazilの半妹、Rags to Richesが大外を強引に追い込んで差し切り勝ち。2戦1勝で前走メイドン勝ちからいきなり格上挑戦で重賞を勝つところとか、前半後方待機で大外を豪快に追い込むところとか、強引なところとか、いかにもなA.P. Indyですね。しかも兄が追い込み馬のJazilですから、相当癖のある馬になりそうです(笑)。レースのレベル的にはイマイチだと思いますが、この馬自身には伸びしろはあると思います。どっかでこけそうな気もしますが(笑)。ゴメス騎手は追い込みが大得意な騎手なので、ややズブいA.P.Indy産駒は合ってる気がします。(予想ベイヤー90前後)

シルヴァービュレットデイS(3歳・8.5F)
G3。Appealing Zophieが4 1/4馬身差で逃げ切り快勝。ややスローペースでしたが、上述のようにリズンスターSより時計はいいので、優秀ではあります。(予想ベイヤー90〜93ぐらい)

・オールドハットS(3歳・6.5F)
Dreaming of Annaが3着に敗れる。距離6.5Fと短く、調教みたいなもんなので負けること自体はいいんですが、6 3/4馬身差は少し負けすぎな気もします。

サンタマリアH(古馬・8.5F)
こちらは、ハンデを嫌ってラカナダSを蹴った4歳馬、Sugar Shakeが逃げ切り勝ち。今季のサンタアニタではゴメス騎手がおお暴れしていますが、実はフローレス騎手もかなり乗れていて、G1・1勝、G2・4勝しています。ヴァレンズエラ騎手が負傷しているので、名門フランケル厩舎の一流馬に乗れているのが大きいと思います。(予想ベイヤー95前後)

ラカナダS(4歳・9F)
ラカナダシリーズ第3戦。道中結構激しい展開になり、エスピノーザ騎乗のBalanceが復活勝利。このレースは時計的にもなかなかだったと思います。Balanceは去年ラスヴァージネスSサンタアニタオークスを勝った実績馬ですもんね。(予想ベイヤー100前後)

たくさん行なわれた牝馬戦ですが、正直言ってレベル的にはラカナダS以外はイマイチ。牝馬は3歳・古馬ともに主役不在といった状況です。今週のレース回顧は、あちちさんの記事が参考になります。サンタマリア・ラスヴァージネス結果(火傷でアッチッチ!)

2007年02月10日

2007年10回:ダイヤモンドS きさらぎ賞

ダイヤモンドステークス
枠番 馬番 本紙 馬名  長距離のハンデ戦で波乱模様。◎はこの冬
長距離戦で勝ちきれないものの大崩れもせず
安定している。ハンデも手頃でそろそろ順番が
回ってくる。○は脚質転換後怒濤の3連勝で
重賞挑戦。斤量軽く波乱の使者になるか。

 買い目
 3連単1着流し
 2→(4-6-9-12-13-16)
 30点
1 1 セレスステーラー
1 2 トウカイトリック
2 3 ラヴァリージェニオ
2 4 × バイロイト
3 5 アドバンテージ
3 6 × ドリームパートナー
4 7 チャクラ
4 8 デイフラッシュ
5 9 ターキー
5 10 メジロコルセア
6 11 グラスポジション
6 12 チェストウイング
7 13 × エリモエクスパイア
7 14 ブリットレーン
8 15 リキサンポイント
8 16 アドマイヤフジ
きさらぎ賞
枠番 馬番 本紙 馬名  クラシックの新星と札幌2歳王者の一騎
打ち模様。デビュー戦で持ったままの圧勝
した◎は間違いなく重賞級。ここを勝ってフ
サイチホウオーに挑戦する。

 買い目
 3連単
 6-3-7
 6-3-8
 6-3-5
 3点
1 1 クリノアドベンチャ
2 2 マルカラボンバ
3 3 ナムラマース
4 4 オーシャンクルーズ
5 5 × サムライタイガース
6 6 オーシャンエイプス
7 7 アサクサキングス
8 8 アドマイヤヘッド

2007年02月07日

ケンタッキーダービー2007 妄想大会参加者募集

◆ ケンタッキーダービー2007 妄想大会参加者募集

・今年は昨年より10日ほど遅くなりましたが、Pool-1のオッズが発表されましたので、募集を開始します。
・ 募集期日を少し変更します。参加者を広く集うため、最初のPool-1だけ、募集期間を長めに取ります。

【1】ケンタッキーダービー妄想大会@2007 要綱

◆ルール
・ケンタッキーダービーの勝ち馬を当てる
・Pool1〜3の配当+ケンタッキーダービー本番の配当の合計額で争う
・計4回投票。途中参加可。
・1回につき選べるのは2頭まで。1頭しか選ばない場合は「×2」と記載
・”Others”(その他)も選べます。
 →ex. Barbaro×2
  ex2 Strong Contender、Others

◆投票方法
・馬名を2頭まで記入し、スレッドに返信する形で投票する
・締め切り前までなら訂正は可能
・投票は[こちら]のスレッドまで

◆投票期日 
・Pool 1:2/8(木)〜2/15(木)
・Pool 2:3/8(木)〜3/11(日)
・Pool 3:4/12(木)〜4/15(日)
・本番:5/5(土) (時間は日本時間。投稿時刻)
(時間は日本時間)

◆参考
[路線図]

【2】Pool-1オッズと、簡単な馬紹介

・戦績や血統、厩舎等は下記のリンクを参照してください。
・今年はNobiz Like Shobizの9倍が目立つ程度で、あとは混線模様。これが中心だ、という馬がいませんよね。ちなみにGiacomoは50-1、Barbaroは20-1でした。Othersはモーニングラインでは3.5倍ですが、もっと下がるかもしれません。ちなみに昨年のOthersは4-1。
・Pletcher厩舎はもともと東海岸の厩舎ですが、昨年西海岸に厩舎を開き本格的に西海岸への進出を開始しました。
・Nobiz Like Shobizは押し出された1番人気という感じ。2歳時に勝ったレムゼンSは、一昨年のRockport Harborなど、やや過剰評価される傾向にあるレースです。
・チャーチルで行なわれたBCを圧勝したにもかかわらず、Street Senseの評価はイマイチです。BCジュヴェナイル馬がケンタッキーダービーを勝てないというジンクスだけでなく、ややフロック視されているようです。
・2ターンでベイヤー100を超えている馬は、一応出走体制が整ったといえると思います。現在のところ該当馬は、 Any Given SaturdayLiquidityRavelStreet Senseの4頭。Ravelはイーグルカフェの甥だったりします。
・今年はおなじみのStorm CatもA.P Indyも、Unbrideled's Songも直仔はおらず、孫ばかり。少しずつ時代がかわりつつあるかもしれません。

#
馬名
系統
厩舎

戦績
Best
Beyer
主な戦績

オッズ

1 Adore the Gold
KY
Formal Gold ミスプロ Gorham 2-1-0-0/3
102(s)
スウェイルS 20-1
2 Any Given Saturday
KY
Distorted Humor ミスプロ Pletcher 2-1-0-0/3
100
ケンタッキーJKS 2着
20-1
3 Belgravia
KY
Mr. Greeley
ミスプロ Biancone 西 2-0-0-1/3
95(p)

ハリウッドF 4着

20-1
4 Buffalo Man
ON
El Prado サドラー Gambolati 4-0-1-1/6
92(s)
SビッドS
30-1
5 Circular Quay
KY
Thunder Gulch
ミスプロ Pletcher 3-2-0-0/5
95(s)
ホープフルS
BC.Juv 2着
15-1
6 Day Pass
KY
Five Star Day ミスプロ McLaughlin 2-0-0-0/2
90(1)
ナシュアS 15-1
7 Dreaming of Anna (f)
KY
Rahy ブラッシングG Catalano 3-0-0-0/3
95(t)
BC.JuvFils 15-1
8 Drums of Thunder
FL
Concerto ダンチヒ Kaplan 4-1-0-3/8
95(1)
ホーリーブルS 2着 30-1
9 E Z Warrior
KY
Exploit ストームキャット Baffert 西 3-0-0-0/3
97(s)
サンミゲルS 15-1
10 Exhale
KY
Millenium Wind ミスプロ

Sadler

西 1-1-0-0/2
104(s)
メイドン(6.5F) 20-1
11 Forefathers
KY
Gone West ミスプロ Zito
2-1-0-0/3
100(s)
スウェイルS 2着 30-1
12 Great Hunter
PA
Aptitude ボールドルーラ O'Neill 西 2-4-1-0/7
90(p)
レーンズエンドBF 30-1
13 Hard Spun
PA
Danzig ダンチヒ Jones
4-0-0-0/4
95
ルコントS
20-1
14 Lawrence the Roman
NY
Point Given ミスプロ Dutrow 3-0-0-0/3
96
デーモンランヨンS(8.5F) 30-1
15 Liquidity
KY
Tiznow マンノウォー O'Neill 西 1-2-1-1/5
100

ハリウッドF 2着
シャムS2着

20-1
16 Nobiz Like Shobiz
KY
Albert The Great リボー Tagg 3-1-0-0/4
98(1)
ホーリーブルS
レムゼンS
8-1
17 Notional
CA
In Excess カロ O'Neill 西 2-0-1-1/4
105(s)
サンラファエルS
15-1
18 Out of Gwedda
KY
Out of Place ターントゥ Pletcher 2-1-0-0/3
97(s)
SビッドS2着 30-1
19 Ravel
KY
Fusaichi Pegasus ミスプロ Pletcher 西 2-1-0-0/3
102
シャムS 15-1
20 Scat Daddy
KY
Johannesburg ストームキャット Pletcher 3-1-1-1/6
93(s)
シャンペンS 30-1
21 Stormello
KY
Stormy Atlantic ストームキャット Currin 西 3-0-2-2/7
96
ハリウッドF 20-1
22 Street Sense
KY
Street Cry ミスプロ Nafzger 2-1-2-0/5
108
BC.Juv 12-1
23 Zanjero
KY
Cherokee Run ブラッシングG Blasi 2-2-0-1/5
86
レムゼンS 2着 30-1
24 All Other 3-year-olds
-
-
-
-
-
-
-
-
7-2

※小さな競馬場の戦績は漏れあり
※ 現在処分中で、別の人が管理しているPletcher師の馬はPletcherで表記
※ダービーのベイヤーの水準は108〜110くらい。ただし8.5〜9F→10Fへの距離延長をこなせるかどうかが鍵。
※(s)はスプリント、(p)はポリトラック、(1)は1ターンマイル。 太字は8.5F以上でのベイヤー100越え

2007年02月06日

ケンタッキーダービー戦線 2007-02:シャムS、ホーリーブルS

先週はギャレット・ゴメス騎手が大暴れ。シャムSストラブSだけでなく、エスピノーザ騎手の落馬で急遽乗り代わったサンアントニオHまで制しました。今全米で一番「追える騎手」だといわれています。

シャムS(サンタアニタ・9F)

シャムSを制したのは、ゴメス騎乗のフサイチペガサス産駒のRavel。この馬は3戦2勝。前走メイドンを勝ちあがったのですが、その時の勝ち時計がハリウッドフューチュリティを超えていたので、注目されていました。そして、そのハリウッドフューチュリティでハナ差の2着だったLiquidityを倒したのですがら、その能力を立証した格好です。

勝ちタイムは1.48.91、これは同日雄こなれたストラブSと0.26秒差。ベイヤー指数も102。この時期の9ハロン戦で100を超えられれば十分です。2着のLiquidityも有力候補として残ったと思います。

ホーリーブルSガルフストリーム・8F)

こちらは、昨年Barbaroが制したレース。しかし距離が1ハロン短縮されて8ハロンになったため、その位置付けはかなり変化したといっていいとおもいます。ガルフストリームパークは競馬場を改装した結果、ポケットからスタートする1ターンマイルと、1周する2ターンの9ハロンになり、8.5ハロンの距離がとれなくなってしまいました。この時期は、8ハロンだと短く9ハロンだと若干長い(スローになってしまう)ので、8.5ハロン戦がメインです。ですから、陣営もレース選択が難しいと思います。

レースのほうは、03年にFunny Cideでダービーを制しているTagg厩舎のNobiz Like Shobizが出走し、1 1/2馬身差であっさり逃げ切り。時計も平凡で、ベイヤー指数もマイルとしては物足りない98。しかし、この馬は既に9ハロンをクリアしていますし、Tagg師も「調教だった」と語ったのであまり問題はないでしょう。次走が注目です。リボー系のアルバートザグレート産駒、ってのがなかなか面白いところです。このレースにはシャンペンSを制しているヨハネスブルグ産駒のScat Daddyも出走しましたが、3着。マイル以上の距離ではちょっと苦しくなったような気がします。

Nobiz Like Shobizの騎手はVela「s」quez。同じ『ヴェラスケス』ですがリーディングを取ってるPletcher厩舎のVela「z」quezとは別人です。こちらのヴェラスケスさんは馬上のアクションが大きく、映像でみたらすぐわかります。東海岸10番目ぐらいの騎手で、今年38歳のベテラン。最近はShowing Upなど、Tagg師の馬に乗ることが多いです。ちょっと頼りないんですけどね(笑)

■(おしらせ)2007年ケンタッキーダービーアンチポスト

別名妄想大会。Pool-1の発表はまだですが、お知らせです。
今年も恒例のケンタッキーダービー妄想大会を開催したいと思います。
日程は以下のとおり。ルール等詳しくは下記リンクをご参照ください。オッズ等はできるかぎりこちらでお知らせします。

・Pool 1:2/8(木)〜2/11(日)
・Pool 2:3/8(木)〜3/11(日)
・Pool 3:4/12(木)〜4/15(日)
・本番:5/5(土) (時間は日本時間。投稿時刻)
(諸事情により、若干の変更可能性あり)

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/7194/1169289511/


ドンHInvasorが快勝

ベイヤーは109でやや低レベル。この日は比較的速い時計も出てましたし倒したのはG2クラスばかりだったので、こんなものかと。また、スクラッチしたStrong Contenderは大怪我で、このまま引退とのこと。

■サンタアニタ古馬

ストラブSは、Arson SquadサンアントニオHはブラジル産のMolengao(TNTスタッド-Lobo厩舎コンビ)。ストラブSの上位5頭は混戦で、サンアントニオHとストラブSの勝ちタイムは0.02秒差と、西海岸の古馬路線は混戦です。3月に『ビッグキャップ』ことサンタアニタHが行なわれますが、この両レースの上位馬とLava Manが中心になるかと思います。Lava Man圧勝もあるかもしれません。

■I'm not Barbaro, for lots of reasons(International Herald Tribune)
http://www.iht.com/articles/2007/02/04/sports/web.0204barbaro.php

フランスの調教師が、欧州とアメリカの比較。欧州とアメリカの競馬は別のスポーツのようだ。
・ 1000レースに対する死亡事故の発生率が、アメリカは1.5、英国は0.65、香港は0.58。
・考えられる原因は、1.馬場、2.配合、3.調教、4.薬物。
1.馬場 :欧州にも悪い馬場はあるので、これだけが原因と考えてはいけない。
2.配合:欧州の配合は、健康とスタミナ重視。アメリカはスピード重視。フランスで騎乗したゲーリー・スチーブンス「馬がこんなに丈夫だと走らなかった」と語った。
3.調教:アメリカは場で調教。欧州は馬場入りはあまりしない。
4.薬物:ラシックスなどと事故の関連性は科学的レベルでは立証されていないが、アメリカでも問題として認識されている。「松葉杖つけて走るようなもの」。

書いてあることは普通ですが、欧州の調教師がアメリカの競馬について語る記事はあまりないので。

2007年02月03日

2007年9回:シルクロードS 共同通信杯

シルクロードステークス
枠番 馬番 本紙 馬名  注目は4連勝で重賞を勝ちを果たした短
距離界の新星▲だが◎は調教の動きが目
立ち波乱の立役者になれるか。○も2連勝
中で勢いがある。距離短縮のいい△も走破
圏内。

 買い目
 3連単フォーメーション
 1着:7.9.12.14
 2着:7.9.12.14
 3着:4.5.7.9.11.12.14
 60点
1 1 リキアイタイカン
1 2 サチノスイーティー
2 3 ディバインシルバー
2 4 × タマモホットプレイ
3 5 × タガノバスティーユ
3 6 コパノフウジン
4 7 スピニングノアール
4 8