2007年04月30日
Kダービー戦線 07-13 トライアルのレベル分析
ほぼトライアルが終了したので、過去のトライアルと比較してみます。例によってベイヤー指数での分析です。
年 |
G1 |
G2 |
G3 |
Stakes |
総計 |
100+ |
105+ |
110+ |
代表馬 |
| 2007年 |
97.3
|
99.4
|
94.0
|
90.8
|
94.7 |
9 |
1 |
0 |
??? |
| 2006年 |
105.0
|
99.1
|
97.9
|
92.7
|
97.4 |
12 |
4 |
1 |
Barbaro |
| 2005年 |
105.8
|
101.4
|
92.9
|
91.0
|
96.2 |
9 |
3 |
2 |
Afleet Alex |
| 2004年 |
101.0
|
103.1
|
94.0
|
90.2
|
95.5 |
11 |
4 |
2 |
Smarty Jones |
| 2003年 |
106.6
|
103.1
|
95.6
|
91.9
|
97.4 |
15 |
5 |
2 |
Funny Cide |
| 計 |
103.3
|
101.3
|
94.9
|
91.3
|
96.2 |
- |
- |
- |
- |
*2ターン(8.5F〜)のトライアル
結論的には「今年のトライアルは低レベル」。合計でも94.7と例年に比べて2.0程度低い状況。昨年は前半戦は低調だったものの、最終トライアルになって上昇してきました。今年は、ブルーグラスSの95をはじめとして、最終トライアルがG1とはいえないレベルに留まってます。110を超えるレースがゼロ。唯一105を越えた馬(Summer
Doldrums)も既にトップからは脱落しています。ただし、2番目に低かった2004年とは若干状況が異なっています。あの年は故障馬が続出し、某DRFが「誰か本命馬を教えてください」と泣きを入れてましたが、RavelやTiz
Wonderfulの離脱こそありましたが、今年は比較的順調です。余力を残して本番に挑むために、レース数を絞っていて直行、年明け2走、キャリア3戦目の馬などが人気になってます。
cf.西海岸で本格的にオールウェザーが導入されますが、AWでのレースを見る限り、来年からは比較するのは難しくなってくると思います。
2007年04月28日
2007年31回:天皇賞(春)
| 天皇賞 |
| 枠番 |
馬番 |
本紙 |
馬名 |
本命はデルタブルース。前走は内枠から早めの
競馬が出来ずに直線追い込んできたものの届か
なかったがまずまずの内容。今回は4角先頭ぐら
いの勢いで行けば勝てる。安定性もワンパンチ不
足を感じさせるアイポッパー。前走は仕掛けが遅
れたトウカイトリックと上位均衡。メイショウサムソン
はやはり距離に不安が残る。
買い目
3連単フォーメーション
1着:15
2着:6.8.12
3着:1.3.6.8.12.13
15点 |
| 1 |
1 |
× |
マツリダゴッホ |
| 1 |
2 |
… |
ファストタテヤマ |
| 2 |
3 |
× |
ユメノシルシ |
| 2 |
4 |
… |
アドマイヤモナーク |
| 3 |
5 |
… |
アドマイヤタイトル |
| 3 |
6 |
△ |
メイショウサムソン |
| 4 |
7 |
… |
トウカイエリート |
| 4 |
8 |
○ |
アイポッパー |
| 5 |
9 |
… |
ウイングランツ |
| 5 |
10 |
… |
トウショウナイト |
| 6 |
11 |
… |
マイソールサウンド |
| 6 |
12 |
▲ |
トウカイトリック |
| 7 |
13 |
× |
ダークメッセージ |
| 7 |
14 |
… |
ネヴァブション |
| 8 |
15 |
◎ |
デルタブルース |
| 8 |
16 |
… |
エリモエクスパイア |
2007年04月27日
2007年30回:青葉賞
| 青葉賞 |
| 枠番 |
馬番 |
本紙 |
馬名 |
オーシャンエイプスの素質に期待する。デビュー
戦パフォーマンスは抜群で能力の高さは証明済
み。スタート五分で巻き返し必死。皐月賞でも大崩
れしなかったメイショウレガーロが相手筆頭。良血
ナタラージャも若葉Sでトップレベルの性能を示して
いる。
買い目
3連単1着流し
14→(1-3-9-11-12)
20点 |
| 1 |
1 |
△ |
フィニステール |
| 1 |
2 |
… |
エーシンピーシー |
| 2 |
3 |
▲ |
ナタラージャ |
| 2 |
4 |
… |
ホクトスルタン |
| 3 |
5 |
… |
ノワールシチー |
| 3 |
6 |
… |
マイネルヘンリー |
| 4 |
7 |
… |
イイデレインジャー |
| 4 |
8 |
… |
マルカハンニバル |
| 5 |
9 |
× |
エフティイカロス |
| 5 |
10 |
… |
トーセンマーチ |
| 6 |
11 |
× |
ヒラボクロイヤル |
| 6 |
12 |
○ |
メイショウレガーロ |
| 7 |
13 |
… |
エルソルダード |
| 7 |
14 |
◎ |
オーシャンエイプス |
| 7 |
15 |
… |
ツバサドリーム |
| 8 |
16 |
… |
レオエンペラー |
| 8 |
17 |
… |
マイネルアナハイム |
| 8 |
18 |
… |
ダノンヴィッター |
2007年04月21日
2007年29回:フローラS アンタレスS
| フローラステークス |
| 枠番 |
馬番 |
本紙 |
馬名 |
本命はベッラレイア。長くいい脚が使えここは
絶好の舞台。素質の高さは世代でもトップクラ
スで是非ともオークスへの切符を取って貰いた
い。実績ではイクスキューズだが距離延長がど
うか。ホクレレはまだ大崩れがなくしぶとい競馬
が持ち味。
買い目
3連単1着流し
2→(6-7-8-9-10-11)
30点 |
| 1 |
1 |
… |
ディーズメンフィス |
| 1 |
2 |
◎ |
ベッラレイア |
| 2 |
3 |
… |
ミンティエアト |
| 2 |
4 |
… |
ミルクトーレル |
| 3 |
5 |
… |
トウカイファイン |
| 3 |
6 |
▲ |
ホクレレ |
| 4 |
7 |
× |
チャイニースフレア |
| 4 |
8 |
△ |
ランペイア |
| 5 |
9 |
× |
ホットファッション |
| 5 |
10 |
○ |
イクスキューズ |
| 6 |
11 |
× |
パッションレッド |
| 6 |
12 |
… |
ウィンナワルツ |
| 7 |
13 |
… |
エーシンパーティー |
| 7 |
14 |
… |
ザリーン |
| 8 |
15 |
… |
ヴィアラクテア |
| 8 |
16 |
… |
マイネルーチェ |
| 8 |
17 |
… |
ジョウノガーベラ |
| アンタレスステークス |
| 枠番 |
馬番 |
本紙 |
馬名 |
メイショウトウコンは初の長距離輸送と初G1で
ちからを出し切れなかった前走だが最後は確実
に脚を伸ばしていた。2戦2勝の京都1800の舞
台で復活を目論む。キクノアローは初の中央の
重賞でどこまでやれるか楽しみな一頭。逃げ差
し自在のクワイエットデイも京都得意で怖い。
買い目
3連単1着流し
10→(2-3-4-6-8-15)
30点 |
| 1 |
1 |
… |
タガノサイクロン |
| 1 |
2 |
× |
エイシンラージヒル |
| 2 |
3 |
▲ |
クワイエットデイ |
| 2 |
4 |
○ |
キクノアロー |
| 3 |
5 |
… |
ワンダーハヤブサ |
| 3 |
6 |
× |
ワイルドワンダー |
| 4 |
7 |
… |
マンオブパーサー |
| 4 |
8 |
× |
オーガストバイオ |
| 5 |
9 |
… |
ヒシハイグレード |
| 5 |
10 |
◎ |
メイショウトウコン |
| 6 |
11 |
… |
ストロングブラッド |
| 6 |
12 |
… |
スナークファルコン |
| 7 |
13 |
… |
カイトヒルウインド |
| 7 |
14 |
… |
ヤマタケゴールデン |
| 8 |
15 |
△ |
トーセンブライト |
| 8 |
16 |
… |
クーリンガー |
2007年04月20日
2007年28回:福島牝馬S
| 福島牝馬ステークス |
| 枠番 |
馬番 |
本紙 |
馬名 |
本命はコスモマーベラス。休み明けになるが
休養前の2走の内容を高く評価。追い切りの動
きも上々で差しきりを期待。先手を取ればしぶと
いヤマニンメルベイユも同型不在で粘り脅威。末
確実なサンレイジャスパーも上手く馬群を捌けれ
ば届いても不思議はない。
買い目
3連単1着流し
13→(3-7-10-11-15-16)
30点 |
| 1 |
1 |
… |
ナナヨーティアラ |
| 1 |
2 |
… |
ダイワパッション |
| 2 |
3 |
× |
アルーリングボイス |
| 2 |
4 |
… |
コアレスパティオ |
| 3 |
5 |
… |
テイエムプリキュア |
| 3 |
6 |
… |
サヨウナラ |
| 4 |
7 |
× |
ロフティーエイム |
| 4 |
8 |
… |
サンマルセイコー |
| 5 |
9 |
… |
ニシノフジムスメ |
| 5 |
10 |
× |
フラッグシップ |
| 6 |
11 |
△ |
ジョリーノエル |
| 6 |
12 |
… |
マイネルーシッド |
| 7 |
13 |
◎ |
コスモマーベラス |
| 7 |
14 |
… |
スプリングドリュー |
| 8 |
15 |
▲ |
サンレイジャスパー |
| 8 |
16 |
○ |
ヤマニンメルベイユ |
2007年04月16日
フランス3歳馬情報 -仏クラシックも最終プレップ
【4/15@Longchamp (indice 3.2, Terrain:Bon)】
良馬場。11日のメゾンラフィットの開催とともにギニーへの最終プレップです。 メゾンラフィットのほうは、ちょっと紹介しこねてしまいましたが、US Rangerというかなり強いDanzig産駒が出てきました。
■グロット賞
(1600m, Pouliches)
http://www.france-galop.com/photos/000115040704.jpg
Poltavaが逃げ、Darjinaが3番手、Chinandegaは中団後方、Missvinskiは後方。直線に入り、Poltavaの手ごたえが怪しくなると、Chiandegaが仕掛け、あっという間に先頭に立つ。しかし、そこから伸び脚を書き、満を持して仕掛けたDarjinaに差し返されて後退。外から追い込んできたMissvinskiとDarjinaが叩き合い。結局Darjinaが勝利した。
Darjinaは2戦目の重賞制覇で、2戦2勝。MandaliとおなじRoyer-Dupre、Soumillon、馬主はZahra
Aga-Kahn。父Zamindar「無敗馬は他にもいるが、この馬が最有力馬の一統になることは間違いない」。2着のMissvinskiはLemaire-Rouget。社台のChinandegaは残り400mでは圧勝するかと思ったんですが、先頭に立つと止まってしまい、最後は2着に1馬身差の3着。陣営はもう「少し距離がいる」とのこと。
■フォンテーヌブロー賞
(1600m, Poulains)
http://www.france-galop.com/photos/000115040705.jpg
予想通りHurricane
Flyが逃げ、2番手外にChichi
Creasy、3〜4番手にMakaam、Battle
Paint、San Domenicio、やや出負けしたVisionarioが中団後方で、Lawmanが最後方。直線に入り、Hurricane
Flyの脚色が衰えると、Chichi
Creasyが先頭にたち、Battle
Paintの追撃を振り切って1着。2着Battle
Paint、3着は外から差して来たVisionario
ChiChi Creasyは6戦3勝のChichicastenango産駒。29日のロンシャンのレースから中1週での勝利[こちら]。前回は重で今回は良だったのが嫌われたか、単勝は16倍だった。仏1000ギニーには登録がないので、24000ユーロ(約350万円)の追加登録料が必要になる。人気のBattle
Paintは2着。おそらく使われた分の差でしょう。Visindarの甥のVisinarioは出遅れたせいで3着似終わったものの好内容で、人気を裏切った昨年のJ.L.ラガルデール賞以来のレースだったため、関係者を安堵させた。また、最後方から直線ややこしいところを抜け出してきたLawmanのレースぶりも印象に残ったとのこと。
■ラフォルス賞(2000,
Poulains)
http://www.france-galop.com/photos/000115040706.jpg
道中後方2番手のChinise
Whisperと最後方のLiteratoが、直線に入って仕掛けると先行勢をごぼう抜きして一騎打ち。最後はLiteratoが鮮やかに差し切り勝ちをおさめた。Literatoはこれで7戦6勝。これまでは1600mが最長距離だったが、これで仏ダービーに向けて距離の目処をつけるとともに、Spirit
Oneなどとともに、フランス調教馬では最有力候補に浮上した。2着はオブライエン厩舎のChinise
Whisper。Literatoが叩き2戦だった一方、こちらは休み明けだった分が響いていた。2.04.80という時計は、過去25年で3番目の好時計。
■Prix de la Flandrie(1950m, Pouliches) Course B
http://www.france-galop.com/photos/000115040701.jpg
先行して粘るWest
Windを、道中4番手につけていたCoquerlleがゴール前100mで捕まえた。
Coquerelleは父Zamindarで3戦全勝。Lemaire&Rouget。牝馬戦にしてはかなり速い勝ち時計。
父のZamindarと一緒で硬い馬場が得意そうだとParis-Turf。2着はWest
Wind。なお、父Peintre
Celebre、母Borgiaという97年凱旋門賞1・3着馬を両親に持つ良血、Bora
Bluesはデビュー戦だったものの、4着に敗れた。
■Prix du pre Catelan (1950m, Poulains) Course B
1er:Mandali 2.00.30
2eme:Castkereach Enc
http://www.france-galop.com/photos/000115040703.jpg
道中最後方につけていたMandaliが、残り300mで全頭をごぼう抜き。最後は抑える余裕を見せた。
MandaliはMandeshaの半弟で、父はシンダー。これがデビュー戦。厩舎はRoyer-Dupre、騎手はSoumillonで馬主はZahra
Aga Kahn。最近はアガカーン殿下の一族もFabre厩舎からRoyer-Dupreに移動しつつあります。時計的にはもうひとつのレースの方が速いですが、直線だけで全頭を交わしたレースっぷりはParis-Turfでも高く評価されています。また、デビュー戦で54キロ背負ってCouse
Bを勝てばたいしたものです。既に仏ダービーと、愛ダービー、そしてパリ大賞には登録を済ませてあるそうです。Mandeshaもデビューは4月30日。下半期に上昇気流に乗れれば・・・。
----------------
今週はRouget厩舎(Coquerlle、Missvinski、Battle
Paint、Literato)と、Aga
Kahn(Mandali、Darjina、Visionario)陣営が好調。Zamindarの2勝は意味がよくわかりません(笑)
仏2000ギニーはUS
Ranger、仏1000ギニーはMagic
America、仏ダービーはLiterato、Spirit
Oneあたりが現時点での最有力候補でしょうか。
フランスって、英国と比べると休み明けでいきなり仕上げてくる陣営は少ないですね。
2007年04月15日
Kダービー戦線 07-12 ブルーグラスS、アーカンソーダービー
【1】ダービー戦線
■ブルーグラスS(AW9F・キーンランド) 予想ベイヤー:90〜95
[映像]
東海岸からStreet
Sense、西海岸からGreat
Hunterと有力馬が参戦して注目のレース。今年からオールウェザーで行なわれることになった。
譲り合う形で先手を取ったのがTeuflesberg。続いてZanjero、Great
Hunterがその後ろ、Street
Senseは4番手。ペースが恐るべき遅さで、26.01-51.46。4Fをすぎてもペースは速くならず、6F通過が1.16.65。3コーナー入り口から、一気に加速で上がり勝負に。直線に入ると、内からZanjero、Teuflesberg、Great
Hunterが叩き合う格好で、これにStreet
Senseが外から襲い掛かる。Great
Hunterは外からStreet
Senseに3度寄られ、Street
SenseとTeuflesbergにはさまれる格好で進路を失い、戦線後退。Zanjero、TeuflesbergをStreet
Senseが辛うじて刺しきったかと思われたところで大外からDominicanが急襲して差し切った。
-----------------
「奇妙なレース」(Street
SenseのNafzger師)になりました。オールウェザーだからというだけでなく、行く馬がいなかったために極端なスローになってしまいました。勝ったDominicanは前走もオールウェザーのラッシュアウェイSで5馬身差の圧勝していました。ケンタッキー州の競馬場でのゴール前急襲は、ベハラノ騎手の得意技ですね。芝でやることが多いですが。ラッシュアウェイSについては[こちら]にも書きましたが、この馬自体ももともと力のある馬ですし、オールウェザーでは特に侮れない馬でした。
ダート時代のキーンランドは1番時計のかかる競馬場の1つだったので、1.51.33というのは若干遅い程度でした。しかしオールウェザー化した現在は2〜3秒速くなってるので、この時計は完全に低レベルです(ダート変更された牝馬戦の方が速い)。しかし、時計を語るのは無意味なレースです。道中6ハロン通過の1.16.65は、私の持ってるデータを見る限り、この4年のG2以上ではもっとも遅いペース。つまり速い時計が出やすい馬場なのに、ペースは異常に遅かった。そして上り3Fが34.67(!)。完全に芝のレースのスローの切れ味勝負になってしまいました。Dominicianはおそらく34.0程度の脚を使ってるはずです。結果的には不利を受けたGreat
Hunterまでの上位5頭の力関係はよくわからないままでした。ただ、体調的には順調ではあるのだと思います。
もともとコース形態や馬場から、「キーンランドとチャーチルは結びつかない」といわれていました。力のいる馬場のキーンランドがオールウェザー化によって速い馬場になったので、多少は近づくかと思ったのですが、ますます乖離しているようにさえ思います。後述しますが、この日行なわれたオールウェザーの古馬重賞ではサンデーサイレンス産駒のSilent
Nameがダート馬を倒しました。つまり、単にたまたま芝の実績馬がオールウェザーで勝ったというだけでなく、芝馬の陣営にとってキーンランドのオールウェザーがローテの中に組み込まれつつあります。
■アーカンソーダービー(D9F・オークローン)
予想ベイヤー:101-104 [
映像]
2004年
Smarty
Jones、2005年
Afleet
Alexと3年で2頭の2冠馬を生んでるレース。 重賞勝ち馬が
Curlinと
Officer
Rocketしかいないやや寂しいメン
バー。
道中逃げた
Deadly
Dealerを見る格好で3番手につけた
Curlinが直線抜け出すとラストの1ハロンで一気に突き放し、10
1/4馬身差の圧勝。
Officer
Rocketは後方から押し上げたものの、止まってしまった。勝ちタイムは1.50.09。
Curlinはこれで3戦全勝。3銭でつけた着差が、28
1/2馬身。
Asmussen師も課題はあることは認めた上で、「外に持ち出した時にまっすぐ走ったことは収穫」と語った。
------------------
ブルーグラスSとは対照的に、
Curlinの勝ちっぷりは王道そのもの。素晴らしいレースをしたと思います。
Asmussen師も
Tiz
Wonderfulが戦線離脱して落胆してましたが、いい馬が出てきてよかったですね。あと、負けはしましたけど3着の
Deadly
Dealerもなかなかいい馬だと思いました。
低いといわれる出走馬のレ
ベルに関しては
Smarty
Jonesの時もおなじことが言われていました(2着の
Borregoはその後G1を勝ちましたが)。時計に関しては、
Smarty
Jones(1.49.41-Muddy)、
Afleet
Alex(1.48.80)と比べると劣ります。それでも最終プレップとしては申し分ない内容のレースだったと思います。
レースぶりが評価されたCurlin、Pool-3の中間発表では1番人気に。
【2】まとめ
今年は、
(1)有力馬がプレップレースを使わない関係でここまでベイヤー105を超えたレースはなく(アーカンソーダービーは越える可能性あり)、
(2)プレップのレベルは例年よりかなり低いです。
しかし、プレップはあくまでプレップなので、プレップのレベルと本番のレベルは必ずしも結びつきません。 むしろプレップに対する考え方のトレンドが変わってきてるとみたほうがいいかもしれません。
Great Hunter、
Street Sense、
Circular Quayは2戦、しかもCQは直行。
サンタアニタダービーと
ブルーグラスSは展開の紛れでどの馬をピックアップすればいいのかわからないですし、
ウッドメモリアルSと
フロリダダービーはやや見た目の印象が薄い。というわけで、本番も
Curlinが1番人気になる気がします。 これに
Street Senseと
Circular Quayが続く格好でしょうか。
確かに年明け2戦や直行のマイナスは多少はあるかもしれませんが、
Curlinはキャリアが3戦、似たようなもんでしょうね。その3戦も、ダービーこそキャリア3戦はありませんが、2週間後の
プリークネスSでは昨年の
Bernardiniが圧勝してますからね。今年は雨が少なく、ここまでほとんどのプレップレースがFastの馬場で行なわれてますが、こんな年にかぎって本番で雨が降ったりして(笑)
【3】その他のレース
■コモンウェルスBCS(7F・AW・キーンランド)
キーンランドの古馬重賞。 Silent
Nameがオールウェザーで今までのイマイチっぷりが嘘のような圧勝。時計は大体1〜2秒ぐらい速い1.21.26です。 サンタアニタ並の時計です。
■ジェニーウィリーS(8.5・AW・キーンランド)
ダート変更でAWでの開催。勝ったのはガリレオの半妹、My
Typhoon。2着のPrecious
KittenもKitten's
Joyの半妹、ついでに3着のFantastic
ShirlはShakespereの半妹と良血の集まり。なおWait
a Whileは出遅れて惨敗。
■ストーンサイドボーモントS(7F・AW・キーンランド)
3歳牝馬戦。7F184Feetという変な距離だったのですが、今年は7F。勝ったのはSteet Cry産駒のStreet
Sounds。Street
Cry、成功しつつありますね。
■コモンウェルスBCS(7F・AW・キーンランド)
キーンランドの古馬重賞。 Silent
Nameがオールウェザーで今までのイマイチっぷりが嘘のような圧勝。時計は大体1〜2秒ぐらい速い1.21.26、 サンタアニタ並の時計です
■カムリーS(8F・ダ・アケダクト)
アケダクトの3歳牝馬。勝ったのはA.P.Indy産駒のBoca
Grande。Pleasant
Home、Pine
Islandの近親という良血。Rags to Richesといい、今年のA.P.Indyはいまのところ牝馬の方が目立ちます。
■ヴィネリーマディソンS(7F・ダ・キーンランド)
4歳牝馬戦。勝ったのはMary
Delaney。馬場を考えると1.22.24という時計は平凡。
■メイカーズマークマイルS(8F・芝・キーンランド)
金曜の芝重賞。勝ったのはKip
Devilleで、フランクEキルローマイルに続く連勝。キーンランドの芝は相変わらず時計がかかります。Showing
Upは僅差の2着。距離もやや不足してますし、ここは叩き台でしょう。
2007年04月14日
2007年27回:皐月賞
| 皐月賞 |
| 枠番 |
馬番 |
本紙 |
馬名 |
2強対決模様の皐月賞。本命に取るのは
アドマイヤオーラ。内馬場が荒れてきて外枠
をひいたのもいいし、器用さで一歩リード。
フサイチホウオーは能力的にはこっちかもし
れないが枠順とローテーション、直前の調教
で2番手まで。
3番手以降は混戦も安定味でナムラマース
を取る。末脚嵌ればドリームジャーニーの差し
も怖い。
買い目
3連単1着流し
15→(1-6-7-8-12-17)
30点 |
| 1 |
1 |
○ |
フサイチホウオー |
| 1 |
2 |
… |
ローレルゲレイロ |
| 2 |
3 |
… |
マイネルシーガル |
| 2 |
4 |
… |
ブラックシャンツェ |
| 3 |
5 |
… |
フェラーリピサ |
| 3 |
6 |
△ |
ドリームジャーニー |
| 4 |
7 |
× |
サンライズマックス |
| 4 |
8 |
▲ |
ナムラマース |
| 5 |
9 |
… |
サンツェッペリン |
| 5 |
10 |
… |
メイショウレガーロ |
| 6 |
11 |
… |
ニュービギニング |
| 6 |
12 |
× |
アサクサキングス |
| 7 |
13 |
… |
モチ |
| 7 |
14 |
… |
エーシンピーシー |
| 7 |
15 |
◎ |
アドマイヤオーラ |
| 8 |
16 |
… |
フライングアップル |
| 8 |
17 |
× |
ヴィクトリー |
| 8 |
18 |
… |
ココナッツパンチ |
2007年04月13日
ケンタッキーダービー2007妄想大会Pool-3発表
Pool-3。私が忙しかったため発表が2日遅れてしまいました。投票期間を確保するため、もうしわけありませんが締め切りを4月17日の火曜日に延ばさせていただきます。今年はSircular Quay、Great Hunter、Street Senseなど人気上位馬がトライアルをあまり使わなかったので、混戦です。ブルーグラスSのStreet Senseが圧勝するようだと中心になると思います。要注目です。
まだまだチャンスあると思いますので、どしどしご参加ください。
投票はこちら:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/7194/1169289511/
【1】Pool-3オッズ
※小さな競馬場の戦績は漏れあり
※ 現在処分中で、別の人が管理しているPletcher師の馬はPletcherで表記
※ 地域は分厩舎等もあるので、正確ではない。また、NY州やメリーランドの馬はフロリダ等に長期滞在しているケースがほとんど。
※ダービーのベイヤーの水準は108〜110くらい。ただし8.5〜9F→10Fへの距離延長をこなせるかどうかが鍵。
※(s)はスプリント、(p)はポリトラック、(1)は1ターンマイル。 太字は8.5F以上でのベイヤー100越え
【2】簡単な分析
・結局BCジュヴェナイル出走馬優勢のままPool-3へ。
・人気はStreet Sense、Scat Daddy、Sircular Quay。リスト落ちは7頭、新登場6頭,復活1頭。
・100オーバーは3頭増えたものの、2頭リスト落ちしたので7頭から8頭に。2回100超えたのは、Any Given SaturdayとStreet Sense。
・105オーバーはStreet Senseのみ。しかも2歳時のもの。期待外れだったSummer Doldrumsがリスト落ちしたため。
・ トライアルが全部終わった段階で詳しく紹介しようかと思いますが、今年のトライアルは過去5年でも1番時計(Beyer)が出てません。 ・ケンタッキーダービーのベイヤーは108〜111ぐらいが目安。そういう意味では、人気上位馬もまだ若干足りません。
2007年26回:マイラーズC
| マイラーズカップ |
| 枠番 |
馬番 |
本紙 |
馬名 |
昨年はG1に届かなかったスイープトウショウだが
距離、コース共にG1で結果を残しておりポン駆けも
問題ない。斤量も問題なしで復権を狙う。
アドマイヤキッスはG1では足りなかったが能力は
G1級。牡馬相手がどうかだけ。
阪神が好相性のサクラメガワンダー、重賞で大崩
れのないエアシェイディも差がない。
買い目
3連単1着流し
6→(1-4-5-7-8-14)
30点 |
| 1 |
1 |
▲ |
サクラメガワンダー |
| 2 |
2 |
… |
マイネルレコルト |
| 2 |
3 |
… |
ハットトリック |
| 3 |
4 |
△ |
エアシェイディ |
| 3 |
5 |
× |
ローエングリン |
| 4 |
6 |
◎ |
スイープトウショウ |
| 4 |
7 |
○ |
アドマイヤキッス |
| 5 |
8 |
× |
アグネスアーク |
| 5 |
9 |
… |
ウイニングウインド |
| 6 |
10 |
… |
マイネルスケルツィ |
| 6 |
11 |
… |
コンゴウリキシオー |
| 7 |
12 |
… |
スーパーホーネット |
| 7 |
13 |
… |
イースター |
| 8 |
14 |
× |
エイシンドーバー |
| 8 |
15 |
… |
フサイチパンドラ |
2007年04月08日
フランス競馬情報-ノアイユ賞
【Dimanche@Longchamp indice:3.3 terrain:Bon Souple 】
天候は晴れ、気温も16℃。パリも春ですね。いきなり3.3の良馬場。仮柵でも取ったのか、芝を刈り込んだのか、これまで水撒いてたのかは知りませんが、 4月1日5.4、5日4.1で今日はもう3.3。
今日はClass Bが2つと、ノアイユ賞。やたら速い時計が出てます。
■Prix Noailles(T2100m, Poulains) -ノアイユ賞
1erSoldier
Of Fortune(Galileo)
2.07.40
2me:Spirit
One(Anabaa
Blue) 1 1/2
3me: